バイクに乗り出すと絶対に購入しておきたいのが、バイクカバーです。
特にマンションやアパートなどの駐輪場やバイク置き場だと、バイクカバーは絶対に必要です。
雨や風、ほこりや傷などからバイクを守るためにも必ず装着しておきたいですよね!
今回はバイクカバーの選び方、ポイントなどを解説していきつつ、おすすめの製品も紹介しようと思います!
Contents
バイクカバーの選び方!どんなポイントを重視すれば良いの?
バイクカバーを選ぶ時のポイントを紹介します。
管理人がバイクカバーを選ぶポイントは、以下の通りです。
・耐久性
・耐熱性
・防炎
・防水性、撥水性
・バイクロックのかけやすさ
このような事です。どれもすごく重要なので、それぞれ説明していこうと思います。
耐久性
言うまでもなく、バイクカバーで最も重視するのは耐久性です。
バイクカバーを購入してバイクを保護しているのに、耐久性が低いと困ってしまいます。
耐久性の良いものであれば、4、5年もちますがあまり安物などだと1年未満でボロボロになって破けてしまいます。そうなると、また買い直さないといけなくなって無駄な出費が増えてしまいますよね。
そうであれば、最初から耐久性に定評のある製品を選ぶのが間違いないです!
上に紹介しているデイトナのバイクカバーは耐久性にも定評があります!
耐熱性
走り終わった後のバイクはエンジンや、マフラーがとても熱くなっています。
ネイキッド車やハーレーなどだとエンジンがむき出しなので熱いですし、フルカウル車でもマフラー部分は熱い。
この状態でバイクカバーをかけると耐熱素材を裏地に使ってないものだと、カバーが溶けてしまいます。この失敗って意外と多いんです・・・
毎回マフラーやエンジンが冷えてからカバーをかける場合は良いのですが、そんなにバイクの近くで待つのも面倒、特にマンションなどだとそうですよね。
となると、裏地に耐熱性の裏地を使っていれば、すぐにバイクカバーをかけることができるので便利です!
ユニカー工業のバイクカバーは、裏地に溶けない素材を使っているのでおすすめです!実は管理人もこれ使っていますよー。店頭で購入すると高いですが、ネットだとお買い得ですね。
防炎
バイクカバーで重視するべきことに防炎というのが有ります。
これは先程の内側が溶けないというのと違って、外側です。
外側が燃えやすいと、いたずらで火を付けられたりすると燃えてしまいますよね。これは致命的です。
防炎性能の高いものであれば、万が一いたずらにあってしまってもバイクやカバーが燃えてしまう事態を防ぐことができます。
平山産業の防炎バイクカバーは簡易包装で価格が安いのに、防炎でしっかりとした作りです。
コスパの高さはAmazonなどでも評価が高いようですね!
防水性・撥水性
屋外で屋根がない場所などにバイクを置いている方が重視したいのが、防水性・撥水性です。
大切なバイクを雨から完全に守りたい場合には、防水性が高く撥水性がある素材のものを選びたいですね。ホコリや太陽光からのバイクの劣化も防げるようなカバーを選択するべきです!
バイクロック、チェーンロックのかけやすさ
盗難防止にバイクロックなどを利用している場合には、カバーをかけたまま簡単にロックをかけられるということも重要です。
特に太めのロックを利用している場合には、それなりの穴の大きさを確保しているカバーを購入しないとなりません。
最近のバイクカバーは大抵、バイクロック用の穴は開いているので、それほど気にする必要はありませんが、一応確認しておくべき事柄ですね。
まとめ
バイクカバーは用途に合わせて選ぶことが重要です。
バイク置き場は屋内なのか、屋外なのか、屋根はあるのかないのかなどの状況に合わせて購入したいですね。
最近では100円均一でも、安いバイクカバーは売られていますが愛車にそんなに安いカバーは使いたくありませんもんね。
少し高いなと感じても、それなりのカバーを使ってあげたいですね!