どうも隼乗りのハヤタクです。
私は集合住宅に住んでいるのですが、盗難防止には結構敏感になっています。
もちろんバイクの盗難防止にはバイクロックやチェーンだけでは、それほど意味がない事も知っていますが、バイクロックを付けておくのとそうでないのでは全然違います。
プロの窃盗団を相手にするのであればともかく、素人がイタズラしたり盗んだりするのには対応できますよね。
今回はAmazonのバイク用ロックの売れ筋ランキングでも人気の、「ムジナ」のバイクロックを購入してみました。
早速レビューしていきたいと思います!
Contents
ムジナのガチロックを盗難予防に購入!詳しくレビューしてみます
こちらが今回購入したガチロックです。
Amazonで1000円台で購入しました。
「リッターバイクに1000円台のバイクロック?」と思われるかもしれませんが、私は別途で盗難保険に加入しています。
バイクロックは気休め程度を考えつつ使用しています。
立地的にも、あまり盗難のリスクは少ないような場所なのでこんな感じでやっているのですが、本来ならキタコのウルトラロボットアームなどを使いたいですが、いかんせん高すぎます・・・
というわけで、今回はこれを買ったわけです。
ガチロックの細部を見てみる
袋から出したガチロックです。
見た目は特に何の変哲もないバイクロックです。
本体と鍵が3本付いています。
付属していた紙です。製造国は中国で、情報が少しだけ書いてあります。
これによると極太ワイヤーロックにスチールカバーの二重構造と記載されています。
実際にワイヤー部分を見てみましたが、確かにワイヤーをカバーするような構造になっているようです。ただ、それだけでは完全には安心できませんが・・・
バイクロック本体はこのような感じです。
1200mmあるので、それなりに長いです。大型バイクの前輪と何か支柱のようなものであっても、しっかりとロックできます。
ワイヤーの周りには、ナイロンカバーがあるのでバイクのホイールに傷が付かないようになっています。軽量な製品なので大事なバイクに傷を付けるという事がありませんね。
鍵穴の部分には蓋が付いています。この蓋があることで、雨風をしのげるので鍵穴が錆びにくいという特徴があります!
蓋をずらして鍵穴を出してみました。
ここに鍵を差し込んで、ロックを開閉するようになっています。
開閉はスムーズで特にストレスなど感じません。
このようにガチロックを見てきましたが、1000円台のバイクロックとしては非常に優れものだなあと感じました。
鍵が3本も付いていたりワイヤー自体も極太(22mm)と、なかなか切断に時間がかかりそうな製品です。
ガチロックを実際に使ってみた
ガチロックを実際に隼に装着してみました。
装着している相手側がアルミで不安ですが、ガチロックは長さがあるので3本の棒部分に通しています。これだけ通していたら切断に時間がかかりそうです。
ま、ワイヤーを切断してしまえばそれまでなので、何ともいえないですね(笑)
ワイヤーロックだけでは本当に盗難は避けられない
今回はムジナのガチロックというワイヤーロックを購入して紹介しました。
値段の割にコスパが良くて、これは人気だろうなという感じです。
バイクだけではなく自転車にも良いのではないでしょうか。また原付きバイクにもぴったりかなあと思いましたね!
しかし、ワイヤーロックでは完全に愛車を守ることはできません。
プロの窃盗団はワイヤーロックの切断などは朝飯前だということを覚えておかないといけません。
では盗難を防ぐためにはどうするのか?
しれは、やはり盗難されても保障を受けられるように盗難保険に入るのが一番の対策となります。
盗難を完全に防ぐことはほぼ不可能なので、費用はかかってしまいますが万が一のために盗難保険に入りましょう。
管理人は「ZuttoRide Club」の盗難保険に加入しています。この保険に加入していれば、万が一バイクが盗難されても補償してもらえます。
ZuttoRide Clubはバイク保険の最大手なので安心して、バイクに毎日乗ることができますよ!
まとめ
このページではバイクロックについてレビューしてみました!
Amazonで一番人気の安価なバイクロック「ガチロック」はコスパもよくバイク盗難を防ぐためには最低限装着しておきたいですね。
途中から書いたように、バイク用ロックは安価なものだと余裕で破壊、切断することができるので100万円を超えるような高額車や大事な愛車は、必ず盗難保険に入っておきましょうね!
その上でバイクロックも装着して、バイクを守りましょう。