GoPro HERO5を購入するとハウジングやアクセサリー等が欲しくなりますよね。
特に海に潜ったり、シュノーケリングを楽しむ方であれば必ず欲しいのがダイビングハウジングです。
ダイビングハウジングは、完全防水のハウジングで深い海に潜るのであれば絶対に必要なアイテムです。
今回は私のGoPro HERO5用にKetenのダイビングハウジングを購入してみたので、レビューしてみます!
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KetenのGoPro HERO5用のダイビングハウジングをレビュー
今回はAmazonでベストセラーとなっていた「Keten」のダイビングハウジングを購入しました。
本当はGoProの純正品が欲しかったのですが、ちょっと高かったので社外品を選ぶことに。
Ketenというショップの販売しているモデルです。
とりあえず安かったので購入してみましたが、安価なダイビングハウジングとしては良いものだと思います。
というわけでレビューしていきます。
Amazonから届いた商品を箱から出すとご覧のとおりです。
すごく簡易的な箱が出てきました。まあ、価格も安いしこんなもんですかねー。
早速箱を開けて内容物を確認していきます。
ダイビングハウジング本体を確認
ダイビングハウジングを箱から取り出します。
このような感じで、ハウジングと取り付けネジが付属していました。説明書も何もないです。
説明書はありませんが、使い方は難しくはありません。そのままGoProを入れるだけで良いので簡単装着です。
さらに細部を見ていきましょう。
ダイビングハウジングの上部はこのようになっています。
義にろのbおたんが上部についていますが、これはシャッターボタンですね。サイドにはメニューボタン用のボタンも付いています。
ダイビングハウジングの開け方自体は、純正でついてくるハウジングと同様です。
上の爪をカチッとはずしてやれば良いので、ちょっと固くはありますが簡単ですね!
ダイビングハウジングにGoPro HERO5を装着
ここからはGoPro HERO5を実際に装着していきます。
まずは、ダイビングケースを開けます。
このような状態になるので、ここにGoPro HERO5を入れていきます。
純正のダイビングハウジングでは、レンズカバーを外してから装着するみたいですが、こちらの製品はそのまま入れる事ができます。
GoProを入れます。スムーズにそのまま置くだけで入りますね。
これは手軽です。
蓋をしっかりと締めた状態です。
かなり密着度が高く、まったくGoPro HERO5はグラつきません。
一方レンズ側はというと
このような感じですね。
ぴったりとレンズ部分がハウジングに密着しています。
どのくらい密着しているかというと
このくらい密着しています!分かりにくいですが、これレンズカバー大丈夫なのかな?というくらい密着していますよ。
あくまでレンズカバーなので、そこまで心配する必要はありませんが、かなりハウジングがぴったりの設計になっているようですね。
ダイビングハウジングを水に浸けてみた
海に持っていく前に、とりあえず自宅で防水能力を確かめてみようと思いました。
水の中に浸けてみましたが、まったく問題なく一切本体は濡れませんでした。
実際に水中で撮影もしてみましたが、かなりクリアに写りますしこれは良い!と思いました。
ダイビングハウジング買って正解でした!
ダイビングハウジングを付ける理由
今回ダイビングハウジングを購入して、装着してみましたが非常にいい感じです。
そもそもGoPro HERO5には、標準で防止機能がついています。今までの機種には付いていなかったのですが、HERO5はそのままハウジングに入れなくても水深10mまではOKなんですよね。
でも、万が一の故障や本体を何かにぶつけたり落としたりという可能性がありますので高額なHERO5のためにもダイビングハウジングは必要かと思いましたね!
今回購入したketenのダイビングハウジングは水深45mまでは大丈夫という事で、せいぜい数m程度しか潜らない私にとっては、余裕すぎるスペックです。
傷防止や故障防止のためにも、一応ダイビングハウジングは持っておいたほうが良いと思います。
ダイビングハウジングを自撮り棒に装着
別の記事で紹介した自撮り棒と、今回紹介しているダイビングハウジングを組み合わせてみました。
>>GoPro HERO5用に「Ventlax」の3Way自撮り棒を購入してみた!
このようにして水中でも使えるので、これは便利ですね!かなり水中撮影がうなります。
まとめ
このページではketenのダイビングハウジングをレビューしてみました。
かなり安価ですが、価格以上の活躍をしてくれそうです。
海によく行って撮影している方は、こういうの一つ持っておくと故障などを防げそうですよね。
バイクなどでの撮影時にも防水のケースに入れておくと、激しい雨や飛び石などにも対応できそうですしね!
ダイビングハウジングすごくおすすめですよー。