バイクも好きですが海も好きなハヤタクです。
バイクの為と言いつつGoPro HERO5には海や他のシーンでも活躍してもらうつもり!
GoPro HERO5のアクセサリーを着々と集めていっているのですが、今回は基本中のキでもある自撮り棒を購入してみました。
自撮り棒といえばスマホ用のしょぼいものは使ったことが有るものの、しっかりとした製品は使った事がありません。
せっかくGoProを購入したのだからとAmazonを覗いてみると、そこそこの価格で良さそうな物を見つけました。
それが今回レビューする「Ventlax」の3Way自撮り棒です。
これからGoProを購入する方の参考にもなるかと思いますので、今回はVentlaxの3Way自撮り棒をレビューしてみますね!
Contents
GoPro用に「Ventlax」の3Way自撮り棒を買ってみた
まずGoProには純正の自撮り棒があるのですが、いかんせん高いです。
Amazonでも7千円台と、なかなか気軽には手が出せないお値段・・・既にGoProにお金を使っているのに、今後大量に買うかもしれないアクセサリーまで全て純正で揃えるほどの余裕は有りません。
そこで見つけたのがVentlaxという製品です。
Amazonでの評価も高く、お手頃価格なので早速買ってみました。
早速レビューしていきます。
Ventlaxのレビュー
Amazonで購入して箱から取り出してみました。
横に有るのは、GoPro HERO5になります。
パッケージの裏側には簡単な説明が記載されています。
私も初めてのGoProの自撮り棒なので、詳しく見てみたのですが何となく分かりました!まあ、そんなに心配するほどの事ではなさそうです。多分誰でも簡単に使えますね。
本体の自撮り棒を取り出してみる
自撮り棒を取り出してみました。
付属品は自撮り棒本体と、取付用のネジ、そしてストラップです。
また本体に三脚が内蔵されています。
これだけ有れば自撮り棒としては、必要十分ではないでしょうか。
GoProへの取り付け方
GoProへの自撮り棒の取り付け方を紹介していきます。
まず、自撮り棒の先の部分を見てみます。最初はネジが取り外しされている状態ですので、このようになっています。
上に写っているのがGoPro HERO5です。HERO5の純正ハウジングですね。
ここに自撮り棒の先端を取り付けていきます。
差し込んでネジで留めていくだけなので、機械物が苦手な女性でも簡単に取り付け可能です。
このようにネジを差し込んでいきます。既にGopro本体と自撮り棒は重なっています。
このように取り付ける事ができました。
しっかりとネジを締めてグラつきもなく非常に良い感じです。
持ち手の部分はラバー素材になっており手にフィットする感じです。
グリップが良く持ちやすいので、落としてしまうなんて事も少なそうですねー。
ラバーでコーティングされている製品はあまりないので凄く評価が上がりますね!
そして、ここの部分には万が一ネジが緩んで自撮り棒が折れてきても手を挟んで怪我などをしないように、ストッパーも付いています。こういう安全設計は嬉しいですね。
実際にネジを緩めてストッパーを試してみたのですが、指は挟むことなく非常に安全にできていると言えるでしょう。
三脚について
本体の持ちて部分の下部には、三脚が内蔵されています。
取り出してみるとこんな感じです。
開いてみるとこのように三脚になります。
それほど大きくはないのですが、HERO5は十分に立ちました。
この三脚は非常に便利な機能ですね。
自撮り棒の機能について
自撮り棒自体にはシャッター機能などはありません。いわゆるスマホ用の自撮り棒のような感じではないのです。
あくまで棒でしかないのでその点は注意が必要です。
スマホのアプリでシャッターを切ることができるので、そちらで操作すると良いですね!
まとめ
今回はVentlaxの自撮り棒を紹介してみました。
GoProはそのまま手に持っても楽しめるカメラですが、やはり自撮り棒があると使い勝手の幅が一気に広がります。
スノボーなどのスノースポーツや、ダイビングやシュノーケリングにも自撮り棒は活躍してくれますね!
今回購入したVentlaxの自撮り棒は安価な割に、作りもしっかりとしており買ってよかったと思いましたね!