バイクに乗る時にGoProを使って撮影をしてみたいと、バイク乗りなら誰もが一度は考えます。
最近では個人でもYouTubeを利用したり、インスタなどで動画をUPできるので気軽に走行動画をUPする時代になりましたよねー。
そんな時に役立つのがGoProです。管理人もGoPro Hero5を愛用中ですが、バイクでも動画を撮影してみたくなりました。
そんな時に、どのマウントを使えば良いのか?というのは最初は皆さん迷いますよね。
というわけで、今回はどのマウントを使えばどのような動画を撮影する事ができるのかを、詳しく解説していこうと思います!
バイクでGoProを使おう!動画撮影に適切なマウントを紹介!
マウントの種類は意外と多く、用途によって使い分ける必要があります。
もちろん用途はバイクからの撮影となるのですが、撮れる絵がぜんぜん違うという事です!
では、具体的にどのマウントだと、どんな感じの映像になるのかを解説していこうと思います。
もっとも基本的なのはベースマウントです。
ベースマウントはGoProを購入すると付属しています。
これを使えば、バイクであろうがヘルメットであろうがどこにでも取り付ける事が可能です。しかし、それほど自由度が有るわけではないのが難点です。
ヘルメットマウント
管理人が一番好きなのが、このヘルメットマウントです。
ヘルメットに直接GoProを取り付けることで、迫力のあるライダー視線のような動画が撮影できます。
取り付ける部分としては、ヘルメット上部や、アゴ部分、サイド部分になります。
どのような映像になるかをYouTUbe動画を貼ってみようと思います。
こちらはサイド部分にGoProを取り付けた場合の映像です!
めちゃくちゃ楽しそうな映像で、こんな映像を撮影してみたいと感じてしまいますよねー。
このようなマウントを購入すれば、サイド部分にGoProを取り付ける事が可能です。サイドマウントは非常に迫力のある映像が撮れます。ほぼ視線と同じというのが良いですね!
ただしヘルメット横に取り付けるので、若干頭のバランスが悪くなります。それほど気になるほどではないのです。
上のサイドマウントは、GoProの正規品なので使い勝手も良く最高のマウントと言えますね。
ヘルメットの頭頂部分であればベースマウントを利用すれば良いですね!
平面にも曲面にも対応しているので、ヘルメットに利用できます。ただチョンマゲなどと呼ばれて、サイドマウントに比べると少しかっこ悪い感じはありますねー。
タンクへのマウント
バイクからの動画で人気なのが、タンクにGoProを付けるマウント方法です。
ハンドル周りの様子がばっちりと写るので、臨場感がありますね。目線と違って、バイクに固定されているので安定した映像が撮影できます。
タンクにはベースマウントを利用しても良いですし、高さを出したい時にはサクションカップマウントを利用すると良いでしょう。
サクションカップマウントは、吸盤を利用してタンクなどに取り付けする事ができます。
ベースマウントを用いてそのままタンクに取り付けるよりは、サクションカップマウントを使うと高さが出ます。それにタンクに直接ベースマウントを貼ってしまうのは嫌ですもんね。
吸盤なら取り外しが可能なので、使い勝手も良いですね!
バイクを複数台持っている場合にも役立ちますね。
チェストマウント
チェストマウントは、身体にGoProを付着させるマウント方法です。
映像的には、タンクマウントと似たような感じですがより高い場所から撮影できる感じでしょうか。
チャストハーネスという服の上から着るようなマウントタイプになります。
バイクだけではなくスキーやスノボー、登山などにも利用できますね!
身体の動きに連動しますので、躍動感がでるのが良いですねー。
ハンドルマウント
ハンドルにGoProを取り付けることも可能です!
オフ車やネイキッドなど、カウルのないタイプのバイクにはこのマウント方法もおすすめです。
バイク自体に取り付けると、安定した映像を撮影できるのがメリットですね!
GoPro純正のアクセサリーが販売されているのでおすすめです!
やはり社外品に比べて、品質が段違いに良いのでGoProの正規品をおすすめします。
ハンドルのバー部分にマウントを取り付けて、GoPro本体を取り付けましょう。
まとめ
このページではGoProをバイクに取り付ける方法を紹介しました!
意外と色々な方法があるという事が分かって頂けたかと思います!
どのマウント方法が良いかというのは、YouTubeなどを見てみると良いですよー。どの視点からの映像に興味があるかでマウント方法は変わってきますよね。