隼に乗っていると気分でシングルシートカウルつまりコブを付けてみたくなりますよね。
普段、私はタンデムシートを付けていますが、時々コブを付けるようにしています。
隼はコブを付けると途端にレーシーな印象になりますし、かっこよくなりますよね!
結構簡単に取り外しもできるので、重宝してますよ。
今回の記事ではこれから二代目の隼を中古で購入しようとしている方に、コブの付け外しなどを紹介してみようと思います。
隼のコブを取り付け
まずはタンデムシートが付いた状態です。
この時には、タンデムシートと金属(鉄?)でできたタンデムバーも装着されています。
このタンデムバーを残したまま、コブを付ける加工もできるみたいなのですが私はコブが有る時にはタンデムバーは不要と考えている派ですので、通常通りコブを脱着していきます。
まずはバイク左側のタンデムステップの上辺りにキーを差し込んで回すと、タンデムシートが外れます。
まずは、タンデムシートを外していきます。それからタンデムバーを取外すとという順序になりますね。
隼のタンデムバーを取り外し
タンデムシートを取り外したシート下の状態です。
ここは小物入れ(凄く小さい)になっています。
画像右側の方に、タンデムシートが六角穴付きのボルトで取り付けされています。
付属の工具にはこのボルトに適合する六角レンチが有るはずなので、その工具を利用して外していきましょう。
このように六角レンチは付属しています。
もし中古車などでない場合には、安い六角レンチのセットを持っておくと便利ですね!
ここを取り外します。
合計4つ有って、結構固めに取り付いています!
それはそうですよね、このタンデムバーがタンデムしている人の命を握っているとも言えるのですから。また取り付けする際には固めに取り付けしておきましょう。
綺麗さっぱりとタンデムバーが取れました。
この状態でボルトを付けておいても良いですし、取り外していても良いですね!
この辺りは個人の感覚で。ともかくタンデムバーが外れたことで、コブを取り付ける準備は整いました!
コブの取り付け
コブの裏側の画像を撮り忘れ・・・とりあえずコブが取り付けできました。
裏側についてはまた撮影するとします。
コブはワンタッチで取付可能です。タンデムバーさえなければ、そのままバチッとはめ込み式になっています。取り付け自体には工具は必要ないですね。
取り付けをしたら、ちゃんと最初に鍵を差し込んだロックから鍵を取り外しておきましょう!
まとめ
今回は隼のコブの取り付け、タンデムシートの取り外しを紹介しました!
いざやってみると女性でも簡単(少し力は必要)に取り外しができます。
また、タンデムシートを取り付けしたい時にはタンデムバーを取り付けてシートを取り付けましょう。
いやあ、やっぱり隼はコブを付けるとかっこいいですね!