シンプソンのM30のシールドをライトスモークに変えてみた!暗さはどんな感じ?

m30 ライトスモークシールド

先日シンプソンのM30を購入しました。ヘルメットのカラーはブラックを購入したのですが、どうもシールドが気に入らない。

そこですぐにシールドを購入してみて交換することにしました。やっぱり顔が丸見えなのは何となく嫌ですからね!

今回購入したのは「ライトスモークシールド」です。

程よい感じのスモークに惹かれて購入しました!

ミラーシールドとも迷いましたが、実際のライトスモークシールドはどんな感じなのでしょうか?これからM30を購入する方や、シールド交換を考えている方の参考になるかもしれません。

では、早速M30のライトスモークシールドをレビューしていきたいと思います。

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M30のシールド交換をしてみた

M30 シールド

今回はシンプソンのM30のシールドを、ライトスモークに交換する作業と実際に交換してみた感じを紹介していきます。

では早速ライトスモークシールドの紹介です。

上の画像がライトスモークシールド本体です。Amazonで購入しました。

ミラーシールドと比較すると数千円安くなっていますね。迷いましたが、今回はライトスモークにしました。

もっと色の濃い「スモークシールド」もあるのですが、あまりにも暗すぎると危険だと判断し、ライトスモークにしました。

M30 ライトスモーク

アップにしてみるとこんな感じです。

後ろ側に手のひらが有るのですが、それほど透けていないですねー。これは期待できそうです。

M30にライトスモークシールドを取り付ける

さて、ここからは実際にM30のシールドを交換していきます。

バイク乗りにとってはヘルメットのシールド交換など慣れているものだと思いますが、意外とシールドを購入したままの状態で被っている方や、そもそもフルフェイスが初めての方もいるはずです。

とりあえず今回はM30のシールド交換を解説していきます。

M30 シールド交換

まず最初に1円玉を用意します。

この1円玉で、シールドを取り付けしているネジを回していきます。1円玉でぴったりと合うので、用意しておきましょう。

ヘルメット シールド交換

ネジがあっけなく取れました。1円玉で回すだけです。これを右側と左側二箇所行います。

取り付けている部分の黒いやつ(名前分からず)、これを元々付いていたシールドから取り外します。

M30 スモークシールド 変更

取り外したこの部分は、次にまたシールドに付けるので取っておきましょう!

シンプソン M30 シールド

シールドを取ったM30です。記念に撮影しておきましたー。

なんかちょっとマヌケな感じになりますね・・・

では、ライトスモークシールドを取り付けていきましょう。

M30 ライトスモークシールド 交換

まずは合わせてみます。ぴったりと合いました。

ここから先程の取り付け部品と、ネジで一気に取り付けてみます。

M30 ライトスモークシールド

分かりにくいですが、取付部品を取り付けてネジを差し込みました。

ここからは最初と同様に1円玉を使ってネジを締めていきます。取付部品の穴とヘルメット本体の出っ張りは合わせて取り付けましょう。

M30 ライトスモークシールド 取り付け

がっちりとネジを締めて完成です。

どんな感じに仕上がったのでしょうか。

ライトスモークシールドの暗さ

M30 シールド

実際にライトスモークシールドを取り付けたM30です。

はっきりいって無茶苦茶かっこいい、渋いです!思っていた以上にシールドが暗くほとんど内部は見えないはずです。

でも、これ不思議なことに車のスモークなどと同じで内部からは結構しっかりと見えるんですよね。夜はちょっと危ないかもしれませんが、昼なら余裕です!トンネルはシールド上げたほうが良いかもですが・・・

シールドを変えるだけでM30の印象も、がらりと変わるので良い商品を買ったなという気がします!

M30シールド交換のまとめ

今回はシンプソンのM30ヘルメットのシールド交換をやってみました。

やっぱりノーマルのクリアは何となく嫌だったので、ライトスモークシールドに交換して非常に満足しています。

クリアよりも明らかにかっこよくなりますし、これぞM30という感じですね!

この記事がバイク乗りの皆さんの参考になれば幸いです。


SIMPSON(シンプソン) ライトスモークシールド Model 30

>>シンプソンのヘルメットM30を購入したのでレビューしてみる!サイズ選びは慎重に!

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